弁護士紹介
経歴愛知県名古屋市出身 愛知県立明和高校卒業、名古屋大学法学部卒業、名古屋大学大学院法学研究科修士課程修了 2011年9月 鴻陽法律事務所開設
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ご挨拶
幼稚園時代はほとんど東京で過ごしましたが、正真正銘の名古屋生まれの名古屋育ちです。小、中、高、大と地元の国公立学校で過ごしました。
子供のころは初孫として、祖父母がとてもかわいがってくれ、その祖父母が弁護士に依頼をしてとても感謝していた光景をみて、弁護士になりたいと思いました。
自分が住んでいる名古屋のまちやそこに住んでいる人たちの役に立ちたい、少しでもよいまちにして次代へつなげたい、そんな思いで日々取り組んでいます。
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当事務所名の「鴻陽」は、弁護士として大きな志を持ちつつ、いつも太陽が照らすひだまりのように温かみのある事務所にしたい、そのような願いから考えた造語です。 |
長い人生において相続問題は誰もが経験しうるものであるにもかかわらず、まだ先のことだからと、なかなか事前の準備が進みません。
また、いざ相続問題が発生してしまうと、自分では解決が難しい場合が多いかと思います。
当事務所ではこれまでに、相続分野だけで累計で700件を超えるご相談をお受けし、100件以上の相続問題を解決してきました(2024年8月末時点)。何一つとして同じ相談、問題はなく、日々経験と研鑽を積んでいる状態にあります。
その中で、多くの方が、まさか自分がこんなことに巻き込まれるとは思わなかったと、口をそろえて語られます。
きょうだい仲が良いと思っていたのに、
一生懸命親の家業を手伝ってきたのに、
一生懸命親の介護をしてきたのに、
こんな遺言があるなんて思わなかった、
こんなことなら遺言書を作るようもっと話をすればよかった、
急に亡くなるとは思っていなかった、
相続の手続をしたり、話し合いをすることがとてもしんどい、
他の相続人に怒鳴られたり無視されてつらい、
どうやったら解決できるのか分からず不安ばかりつのる、
そんな言葉を発せられます。
しかし、過去について悔やんでいても仕方ありません。
何もしないで解決できるものでもありません。
現状を正確に把握し、解決への筋道を立て、一歩ずつ進んでいくしかありません。
また、残される相続人がつらい思いをしないための方策を予め考えることもとても大切です。
当事務所は、相談者の方に寄り添い、これまでの経験から最善の解決方法を考え、皆様と共に解決に向けて進んでまいります。
家族のために財産をどう分けてよいか悩んでみえる方、また、相続人としてトラブルを抱えて悩んでみえる方、是非当事務所にご相談ください。共に解決してまいりましょう。
趣味
旅行
これまで、地元愛知県以外に30以上の都道府県を巡りました。特に北海道、京都、福岡が好きです。
海外もアメリカ、カナダ、イタリア、スイス、韓国、香港、台湾、オーストラリアなどに行きました。
クリアファイル、マグネット集め
各地・各イベントの珍しい?クリアファイルやマグネットを集めています。
漫画
「ジョジョの奇妙な冒険」(特に第1部から第3部推しです)、「スラムダンク」、「うしおととら」、「キングダム」、「怪獣8号」、「推しの子」など
釣り
近海ジギング、イカ釣りなど
講師歴等
2011年
認定土地家屋調査士能力担保研修講師(2013年まで)
2012年
看護専門学校外部講師(法学担当)(~現在まで)
2016年
公益社団法人名古屋青年会議所副理事長
公益財団法人なごやまちづくり公社まちづくり基金運用委員
公益財団法人名古屋市みどりの協会外部評価委員会委員
2017年
公益社団法人名古屋青年会議所監事(2018年末まで)
2020年
名古屋商工会議所会員
執筆実績
弁護士と税理士が考える事業承継問題(愛知県弁護士会・共同執筆)
弁護士と隣接士業の業務範囲(改訂版)(愛知県弁護士会・共同執筆)